緊張なのなんなの
オーストラリアのビドゥカはラガーマンじゃなかろうかと思うわせる体格でしたね。No.8っぽい。中盤の早いパス回しも見られなかったので、今日の試合は特にディフェンスとポジションの奪い合いに注目して見てました。思うに、あんなに簡単にポストプレイされてちゃ、いかに体格で劣ってるとは言え、どうしょうもないんじゃないのですかね。
緊張なのかなんなのか、簡単な(簡単に見えるだけかも知れないですが)パスミスも多かったですね。ラグビーで言うなら、ノックオン多発のような日本チーム。ボールゲームでは球を動かすことと、ミスをすることは相関関係にあると思うのですが、中田も中盤での早いパス回しが大事だって言ってたし、そこからリズムを作っていこうとするのであれば、やはりあれだけミスを連発してしまうと機能しないのではないでしょうか。
なんかヒディングマジックに翻弄されちゃった感じで、負けちゃったことよりそちらが腑に落ちない。とは言え、残り2試合、是非とも頑張って欲しいです。TVの前で一家で応援してますから。
Technorati Tags: W杯 ビドゥカ 中田英寿 ヒディング

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)