
そろそろカレーの話をしよう
なんの記事だこれ。という感じですが、後輩に教えてもらってからというもの、せっせと作って来たカレー。スパイスからカレー作っているというと驚かれますが、「カレーは炒め料理ですからっ!(by できる後輩)」というわけなので、料理好きな人には是非トライしてもらいたいものです。とりあえずこれ買いましょう。
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【番外編】勝利のカレー方程式 : kosukekato.com
僕が最初に作ったのはクミンシード、ターメリック、カイエンヌペッパーをオリーブオイルで熱し、そこに挽肉とビーンズとコーンを加え、トマトピューレと飲むヨーグルトを加えたトマトカレーでした。かなり簡単です。最近は玉葱炒めとか面倒なので、Campbell’sオニオングラタンスープで代用するのが定着。ちゃんと玉葱炒めたほうが素直に美味いですけどね。
挽肉とコーンとビーンズのカレー : kosukekato.com
こういうことで味をしめて今年はカレーパーティとかもやっちゃいましたね。お寺で。
Ziplocすれば良いです。アボカドカレーとかチャレンジングなことやっても、何とかなっちゃうのもカレーの良いところ。ホームパーティに持って行ったのですが、ご飯炊くの大変なこともあり、バーニャカウダソース的に野菜スティックにつけて皆さん食べてましたね。
挽肉とエリンギとピーマンのカレー、アボカドのカレー : kosukekato.com
あと残り物を翌日味を変えて食べるにも重宝します。これ割と美味かった。
ご当地名産品を買い求めて、旅先から帰って来てからカレーに仕立てるのも楽しい。この時は、比内地鶏のミートボールの冷凍と比内地鶏スープを買って帰って来ました。横に「レトルト比内地鶏カレー」売ってましたけどね!DIY、DIY!
比内地鶏スープと比内地鶏チキンボールで作ったカレー : kosukekato.com
というわけで、相変わらずの完全なる男の料理なのですが、カレーは本当に楽しいです。最低限これだけは注意するのがポイント。
- スパイスにはきちんと火を通す
- スパイスは大胆に投入する
- 大胆にやる分、どのスパイスを投入するとどうなるのかを把握しておく
- 味が破綻しそうになった時の、お助け調味料を持っておく(僕の場合は、蜂蜜、酒、醤油、みりん、牛乳)
とりあえず、この1年、「これ食えないよ!」ということにはなったことないので、是非チャレンジしていただくと良いと思います。楽しいですよ、カレー。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)