2011/5/28

Facebook広告を試してみた

先立ってExperience TransportersのFacebookページを以前のFacebookページから再出発させると同時に、色々整備したので、良いタイミングかと思いFacebook広告を実験してみました(本当は7日間やろうと思ったんですけど、もう十分と思ったので5日で切り上げました)。今回良かったなと思ったのは、ちょうど27日のタイミングでFacebook広告がリニューアルされたことでした。かなり使いやすくなったように思うので、ざっくり僕が試したことを整理しておきます。

設定:

  • 1日の予算を800円とし、2パターンの広告(但し「WordPressを活用したFacebookページ」と「FacebookページをWordPressで制作」というテキストの違いのみ)を入札価格50円と86円(Facebookが提示した推奨入札価格)にて5日間とちょっと回しました。
  • ターゲットは日本に住んでいる25歳以上の大卒とし、Experience Transportersとまだつながっていないことを条件に設定したところ、728,180人のユーザーがターゲットになるということでした。

結果ですがすごく単純なところだけピックアップしてみます。

結果

  • 51,645回表示された。
  • 94回クリックされた。
  • うち27人が「いいね!」した。
  • 広告費用は4,788円かかった。

今回のケースではそもそもが1日の予算が小さくて、毎日予算枠ほぼしっかり使い切っていたのと、広告文自体が無味乾燥だったので(これはFacebook + WordPressと言われてピクンと来る人にだけクリックしてもらいたかった狙いだったのですが)、広告のCTRより、「いいね!」のコストが大事かなと。

というわけで

  1. 広告をクリックした人のうち、「いいね!」してくれた人は約30%。
  2. 1「いいね!」のコストは177円。

ということになりました。30%というのは結構良い数字だと思うけれど、177円というのは結構高いなという感じがします(比較対象がないから感覚的な問題ですが)。個人的には例えばFacebookページのコンテンツを作り込む時の指標として、一定期間広告を走らせて、こういう数字を評価指標に使うみたいなこともできるかなあとか。

まあしかし、こうなってくると、広告とコンテンツの明確な切り分けが難しくなってくるかも知れませんね。どこまでが広告で、どこからがコンテンツかという。例えば、バナーが広告で、ウェルカムページがパッケージで、コンテンツは製品、みたいに考えても、そういうメタファーを持ち出すこと自体、あんまり意味ない気もします。その上で、「いいね!」されるのもゴールじゃないですしね。コンバージョンという意味では今のところ、お問い合わせ0件なので、0%ですw(こういうのは、問い合わせ、よりも僕が抱えている具体的な案件のための話のネタって目的の方が強かったりします)。

というわけで、久し振りに仕事の実験も兼ねて、人柱になってみましたが、割と楽しかったです。興味がある方は予算と期間だけきっちり決めておけば、試してみてもいいかも知れません。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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