2005/12/8

スタンリー・トゥーキー・ウィリアムズ

シュワルツェネガー知事はトゥーキーの命を救うか?

死刑ということについては、あまり深く考えたことがありません。抑止力としてその存在が、犯罪防止に繋がるからというロジックが一番理解しやすいと思うのですが、一方で、「人が人の死を決める」という行為が世の中に存在するということは、恐ろしいことだと思います。こういうことに、確固たる意見を持っていないのは一成人として問題なのかも知れませんが、一個人としての意見を導き出すのに伴う思索の殺伐を想像すると、なかなか踏み出せないというのが実際だと思います。

『Redemption』という映画のモデルになったのが、スタンリー・トゥーキー・ウィリアムズという人で、死刑執行日が残り10日と迫っている中、様々な団体や著名人から彼の減刑を求める声が寄せられているのだそうです。贖罪という言葉がありますね。罪を贖う。彼の活動が贖罪にあたるとして、僕が大事なのはそれは何に対する罪なのか、何に対する罰なのか、ということではないかと思います。社会に対する罪なのか、個人に対する罪なのか。

ここで思考を停止してしまうのが僕の卑怯なところです。いや、思考が硬直してしまうというのが正しいかも知れない。結論が出ませんが、アメリカが出す結論は、見守ろうと思います。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。1998年よりデザイン会社のパートタイムアシスタントとしてWeb制作を経験。2005年に独立、フリーランスとして、企業、個人、NPO、独立行政法人など、様々な領域でのITやデザインによるサポート業務に携わる。2018年、加藤康祐企画設計を開業。これまでの経験を活かし、より広い視野でクライアントの問題解決に取り組み、クライアントと一緒になって新しい価値創出をし、平静な社会の実現を目指す。

加藤康祐企画設計

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