2010/12/25

『マルドゥック・スクランブル』 冲方丁

多分、好きか嫌いかで言うと嫌いな部類に属する小説のように思います。ただすごい大事なことが書いてあって、いわゆるサイバーパンクとしても秀逸で、不快な表現多いものの、読まされてしまったという感想です。実は『天地明察』も積ん読になっているので、今度は歴史小説で違う世界を読ませてもらおうとしているところです。特にフェイスマンとボイルドの語りのくだりは好きでした(逆にカジノの話はあんまり)。にしても、ウフコック。物語で一番まともな人格が兵器ってのが、世界観に没入させるトリガーになっている気がしました。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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(2012-10-5)
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