
宇多田ヒカルの男前、YouTubeで全曲PV一斉公開
「子供騙しさ、浮世なんざ」とお歌いの、男前度抜群の宇多田ヒカルさんがYouTubeで全曲PV公開してますね、スゴイですね。男前ですね。宇多田さんはアルバムリリースしますけど、ご本人のブログがネットでも話題になっていましたね。
読めばわかりますが男前です。にしても、一昔前のビジネスの常識ではYouTubeにオフィシャルでベスト盤の直前に全曲PV公開とかいうチョイスは有り得なかったと思うのですが、でもこれきっとベスト盤売れるだろうし、上の話とかはある意味ネガティブな話でしたけど、それ吹き飛ばすくらいインパクトありますね。で、このインタビューを思い出しました。
福山 泰史 – 「アマプロ混在の時代に思うこと」 – ET Luv.Lab.
だから音楽業界って大変だって話ですけど、一方で音楽業界って最初にデジタル化の荒波に揉まれてよかったのかも知れませんね。こういうダイナミックなアクションが日本でも出て来たわけで。それなりにお金払ってるところにはお金払ってるんでしょうけど、「PVというソースをYouTubeで公開する」って行為自体はコストゼロに近いですし。宇多田さんだからこそ、そもそもの知名度と相まってバイラルな効果が期待できるのかも知れませんが、まあそんなことより先だってのブログの件も然り、男前だなあ宇多田ヒカルと思ったわけでした。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)