
Mobile RoadieとSocial Readyが可能にする、iPhoneアプリ30分制作
朝からETアプリが並んだので、テンション上がりまくりの加藤ですが、ここらで簡単にどんな感じでアプリが作られたのか解説しておこうと思います。実際30分でできてしまい、これはアプリ開発ではなくアプリ制作になってしまったな、という感じですので、簡単に設定項目などをご紹介。
まずは基本設定から。
アプリのタイトルやアイコン、背景画像などを登録します。
値段やアプリの説明を書きます。
HOME画面で表示される画像の設定です。
ニュースのページです。RSSやTwitterアカウントを登録します。
ファンウォールの背景画像を変えてみました。
写真もFlickrのRSS登録するだけ!
書籍のページはパブーにリンク!
WEBサイトへのリンクも貼ってと。
プロフィールも入れておきましょう。
画面の配色はいくつかのパレットから選べますよ。
後はアクティブにする機能を選んで登録します。
これで30分でできました!というわけです。お察しの通り、ほぼ全てのコンテンツが自分が利用しているソーシャルメディアからの流用です。ゆえに、条件に「Social Ready」ということが入ってくるわけですが。利用している画像なども、実は既にWEBやソーシャルメディアで活用しているものを使っています。ですので画像のサイズ修正などは手間かかりますが、画像も用意できてれば、ほんと15分くらいでできちゃんじゃないでしょうか。で、こんなのができちゃいますよと。
Experience Transporters App(App Store)
画期的ですねー。本当はイベント系とか動画系とか、もっと色々機能あるんですけど。勿論、今後の活用方法とかも課題になって来るわけですが、とりあえずできちゃうのがスゴイです。日本って割とオーダーメイドでなんでも拵えようとしますが、アメリカって割とテンプレート文化の国なので、その辺の合理性は馴染むかどうかはわかりませんが、僕みたいなのは有効活用していきたいところです。
Mobile RoadieによるiPhone / Androidアプリ制作
他にも色々作ってみたいところです。予算取ってこなきゃーw。ご相談はお気軽に。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)