2010/11/6

Mobile RoadieとSocial Readyが可能にする、iPhoneアプリ30分制作

朝からETアプリが並んだので、テンション上がりまくりの加藤ですが、ここらで簡単にどんな感じでアプリが作られたのか解説しておこうと思います。実際30分でできてしまい、これはアプリ開発ではなくアプリ制作になってしまったな、という感じですので、簡単に設定項目などをご紹介。

まずは基本設定から。

アプリのタイトルやアイコン、背景画像などを登録します。

Mobile Roadie

値段やアプリの説明を書きます。

Mobile Roadie

HOME画面で表示される画像の設定です。

Mobile Roadie

ニュースのページです。RSSやTwitterアカウントを登録します。

Mobile Roadie

ファンウォールの背景画像を変えてみました。

Mobile Roadie

写真もFlickrのRSS登録するだけ!

Mobile Roadie

書籍のページはパブーにリンク!

Mobile Roadie

WEBサイトへのリンクも貼ってと。

Mobile Roadie

プロフィールも入れておきましょう。

Mobile Roadie

画面の配色はいくつかのパレットから選べますよ。

Mobile Roadie

後はアクティブにする機能を選んで登録します。

Mobile Roadie

これで30分でできました!というわけです。お察しの通り、ほぼ全てのコンテンツが自分が利用しているソーシャルメディアからの流用です。ゆえに、条件に「Social Ready」ということが入ってくるわけですが。利用している画像なども、実は既にWEBやソーシャルメディアで活用しているものを使っています。ですので画像のサイズ修正などは手間かかりますが、画像も用意できてれば、ほんと15分くらいでできちゃんじゃないでしょうか。で、こんなのができちゃいますよと。

ET App

Experience Transporters App(App Store)

画期的ですねー。本当はイベント系とか動画系とか、もっと色々機能あるんですけど。勿論、今後の活用方法とかも課題になって来るわけですが、とりあえずできちゃうのがスゴイです。日本って割とオーダーメイドでなんでも拵えようとしますが、アメリカって割とテンプレート文化の国なので、その辺の合理性は馴染むかどうかはわかりませんが、僕みたいなのは有効活用していきたいところです。

Mobile RoadieによるiPhone / Androidアプリ制作

他にも色々作ってみたいところです。予算取ってこなきゃーw。ご相談はお気軽に

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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