2005/8/26

政治との距離感

お世話になっている方に最近政治がスゴイですねえと話を振ったのですが、その方は、政治は「現在」ではなく「未来」のために行なって欲しいと前置きした上で、こんなことをおっしゃってました。

現在を生きる人は「自助」で頑張り、政治には頼らない。豊かな日本に生まれたのですから。

商売の種別にもよるかも知れませんが、僕の場合、仕事がないからと言って「景気」が悪いという風には繋がらないんですよね。しかも、景気が悪いから、と考えるより、自分に何かが足りないから、と考えた方が具体的なアクションに結びつきやすいですよね。もちろん、ビジネスを動かしていく上で、景気の洞察というのは重要なのでしょうが、「自助」で頑張るというフレーズは、僕にとってはかなりクリティカルでした。

戦略家より伝道師でありたいと思います。等身大の成功体験の積み重ねが、他の人の役に幾許かでもなればと思います。以前は何事も関連付けていくのが生産性というものだと思っていましたが、関連性を解いてやる、贅肉を削ぎ落としてやって、シンプルに生きるのも大事だと感じています。

今回、少し政治に入れ込んでみようかと実はこの選挙戦の盛り上がりを受けて思ったりもしたのですが、大局的な国家に対するビジョンなしに、施策の是非をその論理的整合性のみで考えるのも浅はかだよねと考え直したりしております。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。1998年よりデザイン会社のパートタイムアシスタントとしてWeb制作を経験。2005年に独立、フリーランスとして、企業、個人、NPO、独立行政法人など、様々な領域でのITやデザインによるサポート業務に携わる。2018年、加藤康祐企画設計を開業。これまでの経験を活かし、より広い視野でクライアントの問題解決に取り組み、クライアントと一緒になって新しい価値創出をし、平静な社会の実現を目指す。

加藤康祐企画設計

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