2005/8/19

そうなのか、やっぱり、そうなのか

為末大オフィシャルサイト「侍ハードラー」:解説2

まずは、なぜイシンバエワが世界記録を1cmずつ更新するかという質問ですが、少し皆さんの夢を壊してしまいまうかもしれませんのでご了承ください。世界では陸上競技というのは、現在はプロフェッショナルになっていますので、賞金というものがでます。その内訳は出場料、順位に対しての賞金、記録に対しての賞金。大きく分けてこの三つです。その中でも世界記録というのは非常にボーナスが高いんですね。ここまで言えばお分かりかと思いますが、彼女たちは余りにも強すぎるので、各試合で1cmずつ記録を伸ばしていって、毎回ボーナスを獲っているわけです。

やっぱり、そうだったんですねえ。陸上もプロとなると、こういうことになるわけですね。とすると、報酬を受けるには1cmずつ記録を伸ばしていけばよい、けれども、世界記録が5mの時に5m10cm跳べる選手が、その後の期間、最高のパフォーマンスを維持できるとは限らない、ということは、関係者のみぞ知る幻の世界記録ってやつがあるんですよね、多分。でも、プロですからねえ。これゲーム形式のチーム・スポーツにはない現象ですね。

とは言え、1cmずつあげてくにしても、やっぱりコンディショニングとかは難しいんでしょうね。このブログは今後も要注目な気配です。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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(2012-10-5)
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