2009/5/29

iPhoneの何が良いのか

ソフトバンクがiPhoneのキャンペーンを延長しました。先日ドコモがいよいよAndroidを搭載した端末をリリースするということですから、日本のスマートフォンもApple、Google、Microsoftと、ビッグプレイヤー揃い踏みになりました。

僕はこの3社の中ではGoogleが好きな人なので最初はAndroid携帯を待つつもりだったのです。ただ、AUが電波の老朽化なる事由で、部屋で繋がりづらくなってしまい、まあこういうタイミングだからiPhoneにしましょうということになったわけです。

とは言え、あまり良くない評判も聞いていました。携帯としての使い勝手が悪いとか、バッテリの持ちが悪いとか。ただ実際に使ってみると、そういう不安も払拭されました。iPhoneは僕が携帯に求めていた理想像だと思います。

僕は10年ほど前からPalmやWindows Mobileを使ってきたのですが、それらの一番のストレスはPCとのデータの同期でした。これが結構時間を食って、かつしばしばトラブルも起こる。けれどもiPhoneになってこのストレスが劇的に軽減されました。

iTunes経由で同期しなければいけないデータがあると、それはやはり都度同期しなければなりませんが、僕がiPhoneでハンドルしたいデータは基本的にネットに、クラウドにあるのです。

iPhoneはまさにWebサービスを使いこなすためのモバイルクライアントデバイスというような位置付けで、あらゆるサービスをつかいこなすためのデバイスとして現状iPhoneは最適解だと思うのですよね。

加えてハードとしてのiPhoneは究極にシンプルだということ。これは逆を言えばプロダクトがハードウェアドリブンではなくてソフトウェアドリブンだということです。『機動警察パトレイバー』で言えばH.O.S.的。

ワンセグとかお財布ケータイとか、ハードウェア的な拡充よりも、ソフトウェアのアップデートによる可能性にiPhoneの未来がある。というところもこれまでの携帯にはなかった魅力です。

購入した時こそApp Storeで色々ソフトウェアを探しましたが、iPhoneをガジェットとして充実させるのが趣味なら露知らず、僕は自分のワークスタイル、ライフスタイルにフィットしたツールであればいいわけで、今はGmailやGoogle CalenderやFlickrやRemember The MilkやTwitterが、iPhoneで使いこなせていることが一番のiPhone利用のメリットです。

iPhoneで自分のワークスタイルやライフスタイルを複雑にしても、それはかえってツールの使いこなし方としては逆効果ですから、どちらかというと、今後もよりシンプルでストレスフリーな方向に、僕のiPhone利用は収斂されていくのではないかと思います。

なんてことを思いながら、今日もiPhone使ってます。

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