2010/6/28

考え方としてパブーは正しいと感じた

ちょっとパブーについて考えないといけなくて、頭の中を整理していたのですが、パブーってある意味正しいなと。どういうことかと言いますと。

書籍 :InDesign → ePub
パブー:HTML → ePub

何が言いたいかと言いますと、InDesignからのePub出力って基本的にマルチ・プラットフォームでの(つまり印刷&電子書籍)出版前提での作成方法なわけじゃないですか。だけれど、実は素人の書き手をこれまで育んできた執筆環境ってホームページとかブログなわけです(=HTML)。だから素人の書き手がePub出力して電子書籍を出版するということを考えた時に、HTMLベース(ないし、それに近い形式でのWYSIWYG執筆環境)で作成したものを、サーバサイドでePub出力するって言うのは、ホームページとかブログとかの延長線上にあるという意味で極めて自然だなと。これ実は結構ポイントではないかと。PDFをアップしてください、みたいなサービスだと、ちょっとまた違っちゃうと思うのですよね。「これまで」の延長線上に非常に自然にポジションを取っているというか。

だから著者になるってっていうより、実は既に著者だった、と気付かされるという意味において、パブーの方向性は正しいのかなと気づいた次第。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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(2012-10-5)
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