ラグビーリーグの簡易情報更新システムとしてTwitterを使う
ラグビーリーグとTwitterって、ちょっと前から実は考えていて、まあTwitter自体はユーザ数も限定的だし、コミュニケーションの柱に置く段階ではないのですが、ちょっと下記のような経緯で、Twitterを簡易情報更新システムとして使うことにしました。
- WEBサイトはRCMSという、かなり便利で高機能なCMSで運用しているが、やっぱり更新する人や場所や環境を選ぶ
- メールで情報更新できるインフラとしてTwitterを使えばいいじゃないか!
- リーグのTwitterアカウントを作成
- TwitterMailで投稿用メールアドレスを作成
- Twitter WidgetをWEBサイトに表示
- これでWEBサイトにメールで情報を書き加えることができますね!
というわけです。即時性の高い情報(試合速報とか雨天決行とか)をこいつ使えればと思っているのですが、結局、こういうのは人が使うものなので、現行のワークフローにどういう風に組み込むかということの方がむしろ肝心。その辺りは仕事と何ら変わりませんね。
将来的にはTwitter経由で広報活動とか啓蒙活動とか、ソーシャルな流れをラグビーに組み込めればいいのですが、まずは何はともあれ最初の一歩ということで。個人的にはラグビーワールドカップまでに活用スキーム作っておいた方がいいと思うのだけれども。まあ先の話ですが。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)