2010/1/17

時代の正義

昨晩酔っ払った帰りの電車で、
大学来の親友と社会起業家について話していた。
基本的なスタンスは僕がProで彼がConか。

まあ当事者じゃないので、
あれなんだけれども、
思えばITやネットも昔、
虚業とか言われていたわけで、
ちょっと上の人達は胡散臭いと言ってたわけで、
社会起業家というそのものの意義の正当性や妥当性はよくわからんけれども、
チャレンジャーにとっての時代の正義が今そういうところにあるのなら、
一世代前から批判を受けるのは、
ある種、予定調和というか自然の摂理だと思う。

個人的な感触としてはそういうものが、
淘汰されて駆逐されてこなれてくるには10年くらいかかるんじゃないかと。
まだそういう「ふるい」のシステムがないですからね。

今の若い世代に取っては社会起業家というのは、
「時代の正義」という「環境」なので、
そこからどういう「実」が残るのかは、
中長期的なスパンで見ないとわからんと思う。

ただね、親友曰く、「投資家はそんなに待っちゃくれない」、
というわけなんだけれども、
「六本木ヒルズ的なもの」を若い世代に見せてしまった、
責任というのも僕らやちょっと上の世代にはあるわけで、
それは時代の正義の変容の大きな原因の一つ、
という認識は必要だと思う。

その上で応援するかしないかというのは、
正しいか間違っているか、で語らなくても、
好きか嫌いかでいいんじゃないか。
もういいおっさんなんだし。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。1998年よりデザイン会社のパートタイムアシスタントとしてWeb制作を経験。2005年に独立、フリーランスとして、企業、個人、NPO、独立行政法人など、様々な領域でのITやデザインによるサポート業務に携わる。2018年、加藤康祐企画設計を開業。これまでの経験を活かし、より広い視野でクライアントの問題解決に取り組み、クライアントと一緒になって新しい価値創出をし、平静な社会の実現を目指す。

加藤康祐企画設計

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