kosukekato 2010というのを作りました
ET Brand 10は今後のExperience Transportersの行動指針として策定したわけですが、ではそれは加藤康祐という個人において、どのように還元されていくのかということを考えないといかんなと思いまして、年の瀬ですし、ディケイドですし、「kosukekato 2010」というドキュメントをしたためてみました。全14ページになってしまった。
ちと個人的すぎるきらいがありまして、インターネットに大っぴらに晒すような内容ではないのですが、最初の5年、中休みの2年、ETの5年、という区切りで12年を三分割して振り返り、その上で10項目を挙げて、それぞれについて検討してみました。勝間さんの新刊のようにスキャンダラスな目次ではないのですが、こんな感じ。
- Person as a Media.
- 加職。
- Spec Up.
- “50” Clients.
- 仕事の持続可能性を担保する。
- 加藤企画のSocialize。
- ノマドを育てる。
- ノウハウのアーカイビング。
- 営業。
- Next 12 Years.
しばらく持ち歩いていようと思いますので、興味がおありの方は酒の肴に近未来展望などしつつ、飲みましょう。しかしやはり、自分のブランディング的なことを節目節目で考える作業って面白いな。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)