2009/7/25

ETの業態について考えてみる

早5年目のExperience Transporters。気がつけばあれよあれよという間に4年経っていて、ゆっくりのんびりまったりやってきたものの、クライアントも延べだと30社超えた感じでして、最初はどうなることかと思って始めた仕事ですが、まあよく続いているねと自分でも思うわけです。

ただ個人事業主として始めたこの仕事、常々業態に対する疑念というのはあって、そもそも個人事業主になったのも、「これからはフリーエージェント社会が到来する」とかいう確信があったわけではなく、どちらかというと、成り行きでNo Choiceで一番手短にあったものに手を伸ばしたという形ですから、現状のままではなければならないという必然性はないんですよね。

で、ETの業態についてちょっと考えていたのですが、日頃、「個人事業主の仕事は劇場型であるべき」なんて言ってるわけで、現状と展望について、ちょっとここらで考えてみようかと思いました。

ETの基本

  • 直接取引(最近は例外も)
  • DIY
  • 劇場型
  • クライアントドリブン

ETの強み

  • All in One
  • 御用聞き、よろず相談
  • ローコスト、クイックラウンチ、痒い所に手が届く
  • 去年までは右肩上がり(去年までは)
  • 離脱率が低い(解約が少ない)

ETの弱み

  • 大きな予算はハンドルできません
  • 個人事業
  • プログラムが書けない
  • オフィスがない
  • 田舎に住んでいる
  • 人的リソースの限界(人海戦術不可)
  • 新規顧客獲得のための営業ができてない

ETの将来性

  • 他に所属を求める、ブランチを作る(えと菜園のブランド・マネージャーとか)
  • 組織化する
  • ネットワークで仕事ができるようになる
  • →あんまり今の業態で将来性ないんじゃない?

冷静に考えると業態だけにフォーカスすると今後の将来性ってあんまりないんじゃないかなあと思いました。勿論、収益を右肩上がりにしていくことだけが目標とか、事業を大きくしていくことだけが目標、というわけではないので、いいんですが、まあ業態というところだけだとたかが知れてるのかなという感じがします。

逆に言うともう少し業態に創意工夫があってもいいだろうという反省もできますね。会社にすることだけが選択肢ではないので、何かもう少し工夫の余地があるのかも知れません。

最初に出している図は、ETのスペックをマインドマップにしたものです。1年前のものなので、またちょこちょこ色々枝葉が増えてるんですけど、もうマインドマップに書き切れないよ!くらいにしないといけないのか。

また何か新しいこと考えます。夏休みもありますし。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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