2009/6/10

『1Q84』と『シンフォニエッタ』と100万人

村上春樹氏の『1Q84』、ようやく下巻の真ん中くらいまで来ました。今日、「村上春樹さん:「1Q84」ブーム過熱 発売12日目で100万部超え 作中のCDも品切れ」なんて記事も出てました。ところでこの売り切れのLeoš Janáček氏の「シンフォニエッタ」という曲、僕もっと鬱蒼とした暗い曲を想像していたのですが、Ondrej Lenard氏指揮、Slovak Radio Symphony Orchestra演奏のものをiTMSで買ってみたのですが、第1楽章だけ聴くと荘厳で明るいちょっと希望に満ち満ちた感じですよ。

バルトーク : 管弦楽のための協奏曲 / ヤナーチェク : シンフォニエッタ
クリーヴランド管弦楽団
Sony Music Distribution inc. (JDS) =music = (2000-08-23)
売り上げランキング: 41
おすすめ度の平均: 4.5

4 村上春樹『1Q84』の冒頭から登場するアルバム。
5 この禿頭に古今の名曲が
4 この作曲家2人は始めて聴くのですが

12日目で100万人というのは流石なのでしょうね。ただまだ読み終わってもいないのにこんなことを言うのは拙速ですが、これだけアクも刺激も強烈な物語が、数百万人規模で読まれるってのはちょっとおっかない感じもしました。このタイミングで村上春樹氏が長編の書き下ろし小説出して10万人くらいが大絶賛、というわけにもいかないのでしょうが。まあ文学で熱狂が生まれる時代でもないと思うので、記事のタイトルどおりブームってことなんでしょうけどね。あ、そうそうそれから。

『1Q84』でも引用されているGeorge Orwell氏の『1984』ですが、本で読むと結構退屈なので、映画で観たほうが良いかも。僕これ高校の授業で観させられました。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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(2012-10-5)
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