村上春樹氏の新作『1Q84』は、タイトルだけで読みたくなる
村上春樹氏の久し振りの長編小説、『1Q84』が5月下旬に発売になるそうです。春樹作品は中学生の頃からちょこちょこ読んでて、特に『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』はその後の僕の読書の方向付けをしたと言っても過言ではないと思うのですが、その新作が『1Q84』と聞いて、こんな思わせぶりなタイトルはないよなあと。
George Orwell氏の『1984』との対比であれば、Orwell氏が全体主義の行く末を描いたことを鑑みるととか、スーパーボールでAppleが有名なCM売ったのもその年だからとか色々考えてしまいますが、まあ考えるだけ野暮だという気もします。
ようは、読めばわかるわけで、早く読みたいです。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)