20年分の音楽をBOOK OFFに持ってった

部屋にあるものを少なくしたいなあと思いまして、家にある音楽CDを全部BOOK OFFに持って行くことにしました。これが何と23,000円になりました。意外と良い金額でびっくりしました。

2,500円×160枚で400,000円この20年間でCD買うのに注ぎ込んだと計算しても、23000円ということは5～6%くらいは戻ってきた計算になります。割といい線です。今時音楽はデジタルデータで管理すれば十分と考えると、このタイミングで全部売り払って良かったのではないかと思われます。場所取るだけだし、取ってたし。

コンテンツとかパッケージで買わない時代ですものね、いい加減。ただ、見る聴くまではわかるんだけど、読むはなかなかデジタルに移行できていません。Kindleとかあるとは言え、やっぱり本だけはみたいな古臭さはあるんだよなあ。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか？フリーランスとして働くってどういうことなのか？フリーランスが目指すことってなんなのか？5年間の自分の経験から書きました。（2010年執筆）