16対9には慣れてきたが9対16にはまだ慣れないという話
EOS Kiss X2を使うようになってから、画像のサイズが16対9になりまして、これからどうやら世の中のデフォルトになっていく比率のようなのですが、16対9は慣れたんですが、どうにも9対16に慣れません。ようは横に撮ったのは落ち着くが、縦に撮ったのは落ち着かないという話です。
9対16という構成は僕にとってかなりシャープな印象で、ともすればテクニカルというかトリッキーな見栄えで、ちょっとまだこなれていないというか、目が落ち着かない感じがするんですよね。それが返って面白かったりもするのですが、実際9対16のままで画像を使おうと思うと、どうも面長な感じは拭いがたい(横でも21inch「ワイド」とか呼ばれているわけだから、当たり前のことなのかも知れませんが)。
まあでもこういうものも慣れなのでしょうね。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)