Raw現像してみた
今日は頑張ってデジカメの理解度を深めようと勉強しています。Rawデータで撮影してDigital Photo ProfessionalというEOS Kiss X2付属の現像ソフトで現像する作業に挑戦してみました。Rawで保存すると劣化がなく、先述のピクチャースタイルも撮った後で自由に変えられるのです。上はピクチャースタイルでユーザ設定で彩度上げた状態で撮影したものです。
これをDigital Photo Professionalを使って補正してみました。大分落ち着いた印象になりました。この辺り自由に調整しながら編集できるのはやはり便利ですね。Rawで撮影する価値をまざまざと感じました。Digital Photo ProfessionalからPhotoshopに転送することもできます。画像はTIFFファイルとして送られるみたい。
ただある程度カメラ側の扱いに習熟して、写真はノーレタッチでアップするくらいの方がフットワーク軽くいられるかなあとか思いました。仕事で使うなら間違いなくRawで撮影した方が良さそうですが、普段使いには別にいいかなあと。WEBで使う程度ですし、十分な解像度あればJPGでもあんまり気にせずいじれるし。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)