抽象的
今日は「社会参加」とか「期待が持てる」とか「可能性がある」とか、妙に抽象的なお話に終始したのが気になりました。勿論、励ましの言葉なんだと思うのですが、何か発想が裏目裏目に行ってしまいます。現状に不安が無いと言えば嘘で、新聞でNEETなんて字面を見ると戦々恐々とするし、友人知人の活躍談を羨ましく思ったりもするわけなのですが、何とか比肩できるように、日々行動はしておるわけで、それが支えになってくれていたりもするわけです。個人的には、そろそろ一つ一つの事象に具体性を持たせないといけないフェイズだと思うのですよね。
とは言え、まだ経過であることもまた確かなので、焦らず注意深く自分を見守っていくという姿勢も平行的に必要でしょうし。
まあ、あんまり難しく考えないことが大事なのかもしれません。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)