横浜美術館 「シュルレアリスムと美術−イメージとリアリティーをめぐって」に行って来た
展覧会の概要:シュルレアリスムと美術−イメージとリアリティーをめぐって | 横浜美術館 YOKOHAMA MUSEUM OF ART
都内で夜に用事があるので、早めに出て桜木町は横浜美術館に立ち寄りました。僕の美術の講釈はいい加減ですからあまり当てにしないで欲しいのですが、シュルレアリスム(超現実主義)は平たく言うと「いかにしてぶっ飛ぶか」というところだと思っています。ですからこの手の絵画を楽しむには、「いかにしてぶっ飛んだか」という想像力を働かせなくてはなりません。
展示内容はなかなか充実して、僕は高校時代、Paul Kleeが好きだったのですが、その同輩というような方々の絵が並んでいて、なかなか楽しめました。André Masson良かったなあ。『殺害(The Kill)』という作品が印象的でした。あと一点だけですが、やなぎみわ氏の作品も良かったです。
終わったら辺りはすっかり暗くなってました。最近、夕方に出てきてBanana Republic→横浜美術館→Cafe Croissant→都内というコースが確立されつつあります。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)