サヴォアール・ヴィーヴルで読書がもっと楽しくなる
今、Alexandre Dumasの『モンテ・クリスト伯』を読んでおり(現在第三巻)、西洋の名作を読む視点がちょっと自分の中で変化してきていて、面白いなと思いました。
例えばグランドツアーのこととか、社交界のこととか、ロザリウムで聞いた話が背景に見え隠れして、類推しながら読むことができます。
教養のための読書も大事ですが、読書のための教養も大事だと改めて感じました。現実世界で社交場に行くことはなくても、物語を読みながら社交の場へ思いを巡らすことはあるわけで。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)
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