2021/5/10

八王子と3年

気がつけば八王子に来て3年が経ちます。八王子に住もう、というのはかなり極限状態というか体調が崩れていく暗中で決めたことで、正しい選択や判断だったかというのは今となってはわからないのだけれども、自然が豊かで、祖母が住む母方の実家があり、ご飯が美味しく、ラグビーもできる、八王子、今ではえらく気に入っています。

住むところ

川が流れて、畑や牧場があり、直売所で地元のものが買えて、緑豊かな公園があって、鳥のさえずりや蛙の鳴き声が聴こえる、窓を開ければ学校で遊ぶ子どもたちの声がして、遠景には高尾や山梨の山々を望む。八王子の人にも「小比企に住んでいる」と言うと、良いところ住んでいますね、と言われるくらいで、なかなか良いところです。八王子、片倉、八王子みなみ野、山田、京王片倉の駅にはそれぞれ自転車で10分程度で出れますし、八王子行きのバスも15分おきくらいに走っています。コンビニ30秒だし、スーパー5分だし、今はECやUBERもあるし、自宅で働きながら生活を回していくには特に困らないなという感じがしています。

療養や、その後のコロナ禍もあって、外出機会が減るというか、ほとんど八王子を出なくなりました。ほぼ電車に乗らない生活。たまに東戸塚の実家に車で帰るくらいでしょうか(僕は車運転しません)。八王子市、東京の端だけれども大きくて、都市機能はギュッとしてるし、ローカルの飲食店も魅力的なところが多くて、勿論、駅前開発は進んでいるし、立川や町田に見劣りなんて話もあるけれど、僕はとても気に入っています。あまり八王子の仕事はできていないんだけれども、リモートと言うか、ネットを活用しながら、都心や地方のお客さんの仕事を回しています。

2021 02 21 083614765

暮らしぶり

そんなわけで、東戸塚の時代に比べると、生活もスローになったような気がします。仕事をして、生活するだけだと時間を持て余すので、ペンタブを買ってイラストを始めたり、フィルムカメラを買って写真をやり直したりしています。卵、豆腐、納豆、野菜、なんかは地場のものをできるだけ食べるようにしていて、八王子ラーメンをはじめ、外食も機会こそ減りましたが、とても美味しいです。相変わらず自炊もやっていますし、たまにUBERのお世話になることもあるけれども。

地域との繋がりは、地元で仕事しているわけでもなく、子育てをしているわけでもなく、あまりないのですが、八王子不惑倶楽部というシニアのクラブラグビーチームがあり、大変良くしていただいています。若い頃は、1時間2時間移動にかけて電車でラグビーをしに行っていたのですが、地元でラグビーができるって最高ですよね。グラウンドまでは自転車で40分ほどの道のりがありますが、よく先輩の車のお世話になっています。他にもカメラを譲っていただいたり、飲み会にまぜていただいたり、キャンプに連れて行っていただいたり、コミュニティ活動という意味でも大変お世話になっており、ありがたい。今はコロナでなかなか思うようにラグビーもできませんが、ラグビーができるということの救い、みたいなことは色々な意味であるよなあ、という気がしています。

実家と祖母

八王子には91歳になった母方の祖母が住んでいます。僕の家から自転車で10分くらい、週に1〜2度は顔を出すようにしています。あまり気にかかるとかよりは、めっきり人に会わない生活になりましたから、良い気分転換にもなっています。八王子では中学3年の1年間実家の祖父母のお世話になっていて、当時は学校と家の往復で街のこととかろくに覚えなかったのだけれど、実際住んでいたこともあるので、とても居心地が良かったりします。

最近、少し僕が住んでいた部屋を作業場として整理してもう少し仕事もできるような空間にしてみました。基本、仕事道具は持ち込む感じだけれど、仕事できて、ソファでくつろげて、ベッドで横になれるようになったので、良い感じにセカンドプレイスになっています。

IMG 20210507 093300 109

まとめ

少し整理してみたけれど、特段大きな変化はなく、ゆっくり時間が流れているのが、今の八王子の生活かなあという気がしますね。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

是非、フォローしてください!
Twitter / Instagram

(2012-10-5)
売り上げランキング: 14,705
100円