
食事のコントロールと甘いもの – 制約を受け入れるデザイン
先日、血液検査の結果があんまりよろしくなく、食事療法というと大げさだけれど、糖尿病予防に少し取り組んでいます。献立を調整したり、米の量を減らしたり、糖質オフのグラノーラや豆乳、麺などを試してみたり。ただやはり、少し甘いものを食べたくなることもあって、子どもの頃以来、だから、20年振りくらいにマンナンライフの蒟蒻畑のお世話になっています。
食事のコントロール、慣れて来ると結構面白くて、制約を受け入れて考えるというのは、これも「デザイン」の一つだなあ、という気がします。結構、実は楽しんでいて、しかも体重とか、あとこれから出て来る血液検査の結果とか、KPIも置けるわけで、これはグロースハック的というか、ショートスパンの細かな改善の積み重ねで、結果の数値に反映されるというのは少し僕の仕事的でもあります。
久し振りの蒟蒻畑、なんかすごくありがたく食べている。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)