2020/7/21

CreativeよりOperation

クリエイター、って言葉をあまり自分で使ったことはなくて、デザイナーより、更に肌に馴染まない言葉なのですが、まあでもクリエイティブの仕事をしていない、と否定してしまうと、逆にクライアントに怒られそうな気もするし(そういうつもりで発注されてるだろうと思うので)、何が馴染まないのかなあとちょっと考えてみたのですが、あー、僕、フリーランスでやってる割には多分オペレーションに強いタイプなんだわ、とふと思ったんですよね。

まあ、オペレーターというと、クリエイターの下位概念にされることが多いわけなのですが、僕確かに、自由な発想とか、鮮烈な閃きとかより、決まったことをちょっぱやでやるとか、求められることを最小工数でやるとか、そういうことの方が得意な気はするんですよね。なんかつまらなそうですかね、どうですかね。

ただその辺の職能が一つ生きるなあと思うのは、このブログのタイトルにもなっている、プロトタイピングですね。仮説検証を高速でやるとか、スクラップアンドビルドを繰り返す、みたいなことはオペレーション寄りのロジカルシンキングと、あとちょっとのアイデアとかインスピレーションな気がする。ポーンと回答が択一で出てくるのではなく、ああでもないこうでもないを高回転で繰り返しやるというのは、オペレーター的職能が生きるのかなあという気がします。

勿論、クリエイターの人は実務能力も高い人多いのだろうし、まあだからどっちがどうっていう話ではないのだけれど、例えば料理とかもそうですよね。僕多分、すごい華やかな料理作れるとかより、決まった時間ずっと手を止めずに動かして料理完成までを組み立てて実行できる、みたいなことに能力がある気がしていて、そういうのもクリエイティブというよりオペレーションなのかなあという気がします。

なんか他にもそういうこと活きるシーンやシチュエーションが、ビジネスでも生活でもないかなあ、とかちょっと考えている。

加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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(2012-10-5)
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