2020/1/15

WordPressでのSEOと高速化について

WordPressでのSEOと高速化について、最近、このブログもパフォーマンスチューニングをやりまして、大分、速度が出るようになりました。色々、気付いたところもあったので、やったことを、ここらで少し整理しておこうと思います。

不要なコードを取り除く

まずはテーマファイルから不要なコードを取り除くのが大事だと思います。何年も運用しているサイトだと、ウィジェット的なもの含め、色々なコードが埋め込まれていると思いますが、不要なコードがあるとサイトのパフォーマンスは落ちるので、これを取り除く作業をしました(このサイトでは自前のテーマを使っています)。SNSのウィジェットなども取り除いて、外部のコードはGoogleのAnalyticsやAdsenseのコード、後は画像を読み込みに行くFlickrに絞りました。Chromeの「検証」やGoogleのPage SpeedInsightを見ると、外部ソースを読み込みにいくコードが見つかると思うので、これをなるべく削りましょう。

プラグインの設定はオプション単位で見る

例えば、WordPress Popular PostにLazy Load(画像の遅延読み込み)のオプションがありますが、このサイトではAutoptimizeで既に実装されています。この場合、WordPress Popular PostのLazy Loadは不要ですから、このオプションを外してやると、不要なコードが挿入されなくなります。プラグインの設定ひとつひとつパフォーマンスに影響を与える可能性があるので、必要なプラグインに絞った上で、その中の設定を見直すという作業も必要かなあと思います。

とは言え、一番大きな影響を持つのは画像最適化

コードレベルで削ぎ落としつつも、一番大きな影響を与えるのはやはり画像サイズかなあと思います。このサイトでは、レスポンシブデザインではなく、PCとスマホで別々のテーマを利用しているのですが、必要な画像サイズに合わせてFlickrに読み込みに行くURLを変えるようなコードを書いています。WordPressのメディアライブラリを利用する場合でも一緒で、大きな画像を小さく表示するのではなく、生成されているサムネイルを画面での表示幅に合わせて読みに行くような作りにするのが良さそうです。

まとめ

先日書いた「年末なのでサーバ引っ越した」のようなサーバスペックアップも大事なのですが、それに加えて、今回はコードの見直しについて書きました。どのサイトでも同じように対応できる内容ではないのですが、PHPやHTMLがわかる人は、この辺りやってみると、パフォーマンスが出て来ると思います。

ひとり仕事: フリーランスという働き方
(2012-10-5)
売り上げランキング: 14,705
100円
WordPressデザインレシピ集
狩野 祐東
技術評論社
売り上げランキング: 197,569
WordPress 高速化&スマート運用必携ガイド
こもりまさあき 岡本渉
エムディエヌコーポレーション
売り上げランキング: 435,263

加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

是非、フォローしてください!
Twitter / Instagram