この商売のいいところ
色々あるんですよ。でも一番僕が魅力を感じているのは何と言っても色々な業界業態と付き合えること。色々な分野のクライアントに恵まれているので、飽きることがありません。プロジェクトが始まるごとにその分野の勉強になりますがブランド、デザイン、ネットという部分の素地はあるので、その上でクライアントとの接点をどうアレンジしていくか。これは何ともエキサイティングな作業です。
割と興味の塊みたいな人間で、かつ飽きっぽいので、こういう仕事のスタイルは本当に向いているなあと思います。ブランドとかデザインとかウェブとか提供するサービスのコアはありますが、クライアント次第で何やるかわかりませんからね。
「どんな分野の仕事でも受けれる」わけで全くなくて、都度「クライアントにたくさん教育していただいている」から成り立つんですね。「がっぷりよつ」です。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
是非、フォローしてください!
Twitter / Instagram
売り上げランキング: 14,705
100円
フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)