2019/6/28

『おいしいものは田舎にある – 日本ふーど記』 玉村豊男

久し振りにグルメ本を読みました。この手の本は、小さい頃に親父の蔵書を色々漁っていて、その後の僕の食べ物への貪欲さを形作ったのかなあと思うのだけど、玉村さんが日本の土地土地を歩いて、各地の伝統食や名産品を食べた記録を紀行文的に紹介しています。面白かった。

おいしいものは田舎にある - 日本ふーど記 (中公文庫)
玉村 豊男
中央公論新社 (2017-01-19)
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この年になって読むと違うなあと思うのは、結構、登場する場所に行ったことがあったり、登場するものを食べたことがあったり、ということになってくるんですよね。ついこの間食べて来た、三陸のホヤが紹介されていたり、滋賀のフナズシが紹介されていたり。

「おいしいものは田舎にある」というのは賛成で、とても美味しいものを食べる経験、というのは、主に旅先でしているなあと思います。旅先行くと本気出すのだけれども、やはり訪れた土地の風土とか旬とか、そういうものを食べる経験っていうのは、何となく人気の店を食べログで探して、みたいなこととは違った楽しみがあるような気がします。市場とか、酒場とか、楽しいですよね。

良い読書でした。

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