Whitehouse Coxの財布が蘇った
部屋の掃除をしていてふと目に付いた黒のブライドルのWhitehouse Coxの財布。5年ほど乱暴に使って放置していたので、今年買い換えたのですが、中身を出してしばらく置いていたら結構歪みが少なくなっていました。「これ、手入れしたらまた使えるようになるんじゃね?」と思い立ちチャレンジ。
FrameのWEBサイトを見ながら、まず指で薄く丹念にレザーパームを刷り込みます。で30分ほど放置。その後、ブラッシングしてやるとあら不思議。見事に復活しました。無論、新品とは別物ですがエイジングという意味ではむしろ味があるでしょくらいの仕上がり。さすが10年選手と言われるだけあります。
というわけで、赤と黒をとっかえひっかえ使っていこうと思います。Whitehouse Cox万歳。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)