2018/12/20

写真と10年

写真を撮り始めたのは20代の後半かなあと思います。フィルムカメラの時代は触ったことなくて、ブログで写真を使いたいために始めて、最初は近所の草花を一眼レフで撮ってああでもないこうでもないやってたかなあと。草花って角度で表情違うから、被写体としてはやはり面白いんですよね。一人の時間が長い仕事ではあったので、カメラは良いパートナーで、レンズ沼にも一通りはまり、たくさん撮ったなあと思います。

Traveling Around Japan

あんまり作品集みたいなのを整理してないのだけど、500pxに旅で撮影した写真を各回一度ずつアップしています。

Traveling Around Japan – Kosuke Katoさんが撮影した写真 / 500px

カメラを携えての旅ってやはり魅力的で、記憶も鮮明に残るし、その時の空気や緊張感みたいなものも映してくれて、とても楽しい。ほんと、あまり人が行かないようなところにも行ってるのだが、なんか非日常というか、普段の自分の生活空間とは違う場所に足を向けると、心が柔らかさを取り戻す感覚、というか、そういうのがあるのかなと。

ET Luv.Lab.

インタビューサイト、ET Luv.Lab.ではポートレイトを自分で撮っていました。

ET Luv.Lab. | Person as a media

大体、取材の前後に撮影するわけだけれど、インタビュイーとの距離感とかが割と色濃く出ていて、これで人物写真覚えたところも大きかったかなあ。

カナエール

後は5年ほどカメラマンを担当したカナエールで、子どもたちと社会人ボランティアの写真を沢山撮りました。何かこれは武道的な感じというか、瞬間に対峙する感覚で、良い表情をおさめるのは割と真剣勝負なので、神経使う。スピーチコンテストの時は進行表片手に現場表から裏から走り回って撮っていました。これは貴重な経験だったなあと思います。120日間のプロセスを継続的に撮影するってのは、なかなかこの機会がないと得られなかったものという気がしますね。

最近のこと

最近ですが。料理の写真やらはスマホでササッと撮ったりしているのだが、基本的にカメラを置いた1年という感じです。旅も出てないし、インタビューもしてないし、イベントも撮ってないし、という。特にそれでも困らないというか、昨年までの満腹感がすごくて、あまり写真撮影をしたいってモチベーションはまだ湧いて来ないかな、という気がしています。カメラはあるので、もうちょっと楽しめれば良いとは思うのだけれど、なかなか荷物なこともあり、最近は一眼レフ無精になってしまっている。

まとめ

写真はなんだかんだ楽しいです。回数を重ねるほどうまくなるし、よく考えられるようになると思います。いわゆる現像というか調整も面白いし、フィルムカメラはやったことないままなのだけれども、なんか手足を使う仕事という感じがあって、より身体的な表現方法という感じがしますね。近年はインスタ映えみたいなこともあるし、海外に行けばもっとフォトジェニックな光景もたくさんあるのかもだけど、なんかもうちょっと日常的なことに写真使えるようになると良いなあという気がしています(飯の写真撮るだけじゃなくw)。ああ、あと逆に入院してカメラを使えない生活、というのをしばらく体験したのも、インターネット使えない生活と同じくらい、実は日々の過ごし方に影響あったかも。

FlickrとかGoogleフォトとかInstagramに膨大な量の写真があるのだが、これからもどんどん増えていくんでしょうね。

そんな感じです。来年はもうちょっと撮るかと思いつつ。トップの写真は東海道線の根府川の海沿いにある祠の写真でございました。

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