
6年分の垢落とし – ハウス・クリーニング体験記
きっかけは、我が家に来訪して作業をされたいクライアントに「カトちゃん、ダスキン一回いれなよー」と冗談半分で言われたことでした。確かに、6年住んでるし、仕事しながら生活しているので、過ごす時間も長いので、そろそろやっても良いのかなと。普通の人、賃貸なら引っ越しするのかもですけど、ここ住環境的にとても良いのであまり動くつもりもなく、良いタイミングかなあと。
コスト
年末そういうわけでダスキンさんに電話してみたのですが、大掃除シーズンじゃないですか。繁忙期。時間調整つかずで、年明けに見積もりに来ていただくことにしました。30分ほど部屋見てみてもらいながら見積もりをしてもらって、こんな感じに。
- キッチン 17,280円 魚焼きグリル 2,160円、換気扇 5,400円
- リビング、ダイニング、寝室 27,000円
総額 51,840円となりました。結構良い値段。まあでもなんか色々な嫌な予感もあり、やってもらった方が良いだろうなと。家賃考えると、半分強くらいで、割に合うなって感じがしました。
やってみた
当日は3人スタッフの方が来てくださり、各部屋を順番に。4時間ほどかかり、僕は最初の寝室が終わった後、潔く昼寝したり、少し留守にして郵便物出しに行ったりしていました。仕事はとても丁寧で、床のワックスが剥がれて黒ずんでしまっていたところもとても綺麗に。目につくところはくまなく掃除してくださり、レンジとかもピカピカに。
結構、ひどかったのが、換気扇で、これ当日追加してもらったんだけど、よく考えたら一度もフード外して掃除しておらず、完全に詰まって空気が通らない状態になっていました。「お願いします!」ということで、綺麗にしていただき、作動音も変わりましたw。モノが見つからなくなって困ったということも特になく。
まとめ
ということで、興味半分、実益半分でトライしてみた初ハウス・クリーニングでしたが、お世話になってとても良かったです。いやあ綺麗になりました。仕事して、生活もする場所、なので、やっぱり手は入れる時にきちんと入れた方が良いのだろうなあ。ありがとうございました。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)