2018/1/17

アーコールチェアのリニューアル – アンティークとレプリカ、あるいは、白洲正子と贋作の話

我が家に長らく鎮座していた椅子に、アーコールチェアというのがありまして、イギリスのアンティークで中古市場に結構出ているものです。結構オーソドックスながら綺麗な椅子で、最近はダイニングチェアとして使っていました。およそ5年前くらいに購入したもの。

なのですが、先日こうなってしまいまして。。。

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夜中にホットケーキを食べようとしてしまったばかりに。。。(あんまり関係ない)

というわけで、代わりをどうしようかと思ったのですが、少し探していたら、このレプリカを見つけまして。

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あー、これだなあと。一度アンティークを壊してしまったわけなので、また同じことやってもなというところで、レプリカは良いなと。ちょうど今月の誕生日に到着。良い感じです。

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そう言えば、ふと思い出したのですが、古美術品の蒐集家としても有名だった白洲正子さんは贋作であっても作りの良いものは愛でたと言います。オリジナルは重要な一方で、贋作、だからレプリカですよね、にも人の情熱って違う意味で注ぎ込まれていて、道具としてそれは価値のあるものだという。本物、本物、言ってれば良いってもんでもないってことですね。そういうの面白いんじゃないかなあと思います。ちょっと余談っぽいけど。

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そんなわけで、二代目アーコールチェア、やって来たのでした。なんか新しいの買ったというより、二代目が来た、という感じがしております。使い倒そう。今度はもっと長く使えると良いですね。

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