2018/1/2

ライティングにstoneを選んだ理由

結論から言うと、ツバメノートみたいなもんだと思うんですよね、stone。皆さん、文章を書く時に、エディタ、何を使っているでしょうか。これ本当に人それぞれだと思っていて、MarkDown使いたい人もいると思いますし、とにかく軽量なものが良いとか、検索・置換が充実しててプログラマブルとか、色々あると思うのですが。僕の最近のお気に入りはstoneというエディタです。主に、ブログを書く時に使っています。

このアプリ、ブログを書くのに向いているかというと向いていません。余分な機能はほとんどなく、文章を心地良く書くのに特化された、とてもミニマムなアプリです。ただ、その分、とても気持ち良く書ける。それもそのはず、このアプリを開発したのは日本デザインセンター、デザインのプロフェッショナルによるエディタです。

stone(ストーン) – 書く気分を高めるテキストエディタ

なので、ブログを書こうと思っても、リンクも貼れない、マークアップもできない、なんだけれども、とても気持ち良く言葉を置いていけます。文字の大きさ、行間、一行の字数、縦書き・横書き、書体など、最低限の設定を持っていて、太字もイタリックも使えません。文字を装飾できない。本当に、文章を書く、それは原稿用紙に書くとか、ノートに書く時に近いノリで書けるもの。

ただ、とてもフラットに自然に、またある意味では厳かに、言葉を紡ぎ出そうという時に、こういう「LESS」なアプリはとても良いのではないかと思えて、なんかだからツバメノートみたいなものかなあと思います。多分、本の執筆とかにも向かない。本当に、紙を一枚、目の前に置いて、さて文章を書こうということと対峙せざるを得ないアプリ、という感じでしょうか。

なんかこう、説明しようにも、要素が少なくて、気持ちが良い以上のことを言えないのですが、気持ちよく文章を書くことに向かってデザインされたエディタ、僕は気に入りました。文章が流れているかとか、言葉はこなれているかとか、韻律は美しいかとか、文脈は筋が通っているかとか、そういう文章そのものをブラッシュアップすることに筋肉質に集中できるアプリだなあ、という感じです。

コンセプトの項にこんな説明がありました。

いざ文章を書こうとパソコンを開いても、思うようにはかどらないことがあります。コーヒーを飲んだり、音楽を聞いたりして気持ちを鎮めても、最初の一行が思い浮かばない。上手な言い回しができない。考えがまとまらない。
なぜでしょうか。私たちはこう考えます。
頭の中の想いを定着させる肝心のパソコン画面が煩雑で、使いづらく、集中力を欠くようなものであるからではないかと。
鎮めないといけないのは、スクリーンのほうだったのです。

stone(ストーン)は、日本語を書くことに主軸を置いた文章作成アプリケーション。
清らかな気持ちで文章を書く。そのために機能は極力そぎ落とし簡潔に、画面はシンプルで、文字が美しくつづられる、「素」のノートに徹しました。
書かれることを静かに待つかのように、凛と佇むスクリーン。これまでにない書き心地のstoneは、あなたからどんな言葉を引き出すでしょうか。

なんか例えばそれは煮詰まって、Macのモニタから目を離してツバメノートと向き合って見るように、Macのモニタから目を離さずともstoneを全画面で表示して、文章と書くことと対峙してみる、そんな感じかなあと。

stone(ストーン) – 書く気分を高めるテキストエディタ

もしかしたら、ノートにメモを取る、というより、便箋に手紙を書く、みたいなことの方が近しいのかも知れないけれど。

概ね良い感じです。

ツバメノート ノート B5 横罫 8mm×28行 40枚 W3003 3冊パック W40S-3P
ツバメノート
売り上げランキング: 7,969
ひとり仕事: フリーランスという働き方
(2012-10-5)
売り上げランキング: 14,705
100円