2017/12/26

27歳、いくつかのキーワード、そこに置けるシナリオ

今日はちょっと趣向を変えて、先日教えてもらった、時代の変化が激しい今にあって、自分のキャリアを10年若返らせて考えると良い、ということをやってみたいと思います。あんまりファンタジーとかメルヘンとかにならんようにせんと、というところではある。

今、27歳の自分に見えていること

新しい挑戦をする年齢だということです。今まで培って来たものを膂力にして、ビッグチャレンジをしても良い年齢。失敗してもやり直しが効くし、経験値もそこそこ溜まって来ている。マネージャー思考よりも、まだまだプレイヤー思考。新しい技術や知見の修得にも貪欲で良い年齢。30歳になるまでにできること、というのが1つのマイルストンになりそう。

テクノロジーと27歳

注目しているのはAIアシスタントだ。Google、Amazon、Appleなど、IT業界のパイオニアが日本市場にもスマートスピーカーを投入して来た。またMicrosoftやAdobeも、ビジネスツールにAIアシスタントを導入して来ている。これを向こう3年くらいで自分の仕事に吸収して使える道具にしていけるかが1つ分水嶺だと思っていて、こんなことはインターネットとの出会い以来だと思う。ここに可能性の伸長がありそう。

チームと27歳

プレイでチームを引っ張れるリーダーに憧れがある。手や足を動かすこと、人一倍頭を回すこと、人のやりたがらないことをやること。ポジションで仕事をするのではなく、プレイの質でキャプテンシー、リーダーシップを担保したい。羊飼い経営だ。プレイヤー1人1人に考える材料を用意して、人が自律的に動く、そこに想像力を働かせられるようなチームを作っていくのが目標で、前時代の封建的なマネージメントを否定する。

プロジェクトと27歳

社会にどんな良い影響を与えられるのか、そういうことに野心的でありたい。大きなプロジェクトに価値があるのではなく、小さなプロジェクトが社会の綻びにアプローチして、それをきっかけに社会が改善に向かうことに関心がある。何かをする時に大事なのは人を動かすこと。であるがゆえに、人を動かすためのコンセプト、メッセージ、ソリューションであること。人が動くことで、社会が変わる、ここに真面目に取り組む。

ソーシャル・セクターと27歳

ソーシャル・キャピタル・ゲイン、ということを考えている。社会資本を増大させること。例えば、子どものために時間や労力を割く人が増えること、というのは社会資本を増大させることだ。プロジェクトはソーシャル・キャピタル・ゲインを以ってエグジットすれば、そこに制度設計やシステム改善が為される。より多くの人が同じミッションにコミットメントを発揮するようになること、そのための仕掛けを考えたい。

デザインと27歳

あらゆるものは設計できると思う。UXデザインに限らず、想像力を働かせ、問題を発見し、最適解を導き出し、視覚的に表現し、しばしばそれを実行すること。デザインの未来は明るい。そのために大事なのは現場、実践の場だ。サービス開発であったり、プロジェクトデザインであったり。様々な他の畑の人とコラボレートしながら、対話の中で、未来を描いていくことは、今後もデザインのできることを増やしていくと思う。デザイナーは生き方。

キャリアと27歳

37歳だともう大きな失敗や、少し熱っぽすぎることはできないかなと思っていたけれど、27歳を自分、と考えた時に、やってみりゃいいじゃん、と思える自分に気付く。37歳になってしまった感って暗黙のうちに自分の中で育っていて、ただそれって前提条件の切り替え一つで拭えるのと、それを理由に諦めていたり潰していたものを生き返らせて、今の自分の可能性の伸長に繋げられるなと。27歳ならまだ何しても大丈夫、というマインドセットを得た時に、じゃあ今あるもので何をしていくのが良いのという。

まとめ

あんまり物語っぽくならなかったけど、いくつかのキーワードについて、「俺、今、27歳だから」「俺、今、27歳だから」と意識しながら書いてみました。普段から思ってることなんだけど、タガが外れるというか、青臭いことも書けて、これを37歳に持ち込むと、なかちょっと若返るかなあとw。まずはさくっと考えてみた、って感じたですが、ちょっと面白かった。頭の体操。

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