
互年 2012 – 2017
ブログではご報告が遅れましたが、11月1日は株式会社イーティーの5年目の設立記念日でした。個人事業主の時には気にせず済んでた、「倒産」なんて言葉もあるわけでw、僕のキャリアのうちでは1/3くらいの年月ですが、それでもやっぱり色々あったなあと思います。
Interaction。五年を互年と書いたのは、互への意識が大事なのかな、みたいなことを考えたからでした。Facebookにこんなことを書きました。
ETという会社は一人でやっている会社です。なのでその意味は一意です。けれども、ETの意味が他の誰かに向かう時、そこには全く新しい意味を見出だせる。「我」ではなく、「互」を意識することで、たくさんの意味が生まれる。そこに仕事の面白みはある。「我」には飽きてしまうけど、「互」を思えば飽きない。5年という響きを耳にした時に、そう思いました。クライアントと、パートナーと、良いプロジェクト、良い仕事、やっていきたいと思います。
まあ飽きるの良くないですよね、っていう。
当日は楽しく酒を飲み。
いただきものなどもし。
ホント、「面白いことやりたいですねー」で仕事を回していけるのが一番だなあって思いますよね。
どうぞ皆さま引き続きご愛顧のほどを。今後とも株式会社イーティーをどうぞ宜しくお願い致します。
著者近影。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
是非、フォローしてください!
Twitter / Instagram
売り上げランキング: 14,705
100円
フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)