ツバメノート
ツバメノートって由緒あるノートメーカーでして、黒澤明氏も使っていたそうです。大学ノートなんですけど、とても調子が良くて、レトロなデザインも相俟って、気に入って使っています。表表紙の裏にこんなことが書いてあります。
1.当社が品質を指示し、別抄をしている国際的に真価を認められているフールス紙です。
2.自然環境に配慮した再生紙を使用しています。
3.筆記用に特に研究されているのでペンの運びが滑らかで、インクの吸収が適当です。
4.色は自然の白色なので目の為に大変良いのです。
5.ゆっくり吟味して抄いているので書き味が違います。
6.一万年以上永久保存が利く中性紙フールスです。かたくなに本物・良い品の追求をしています。一度使えばその良さ・違いが良く解ります。引き続きツバメフールス紙のノートをご愛用下さい。
Rhodiaとかもいいのですが、もっと薄くて洗練されていて素直に書ける印象です。しかも、耐久性に優れる糸綴じで、罫線もプリントではなくインク書きなのだそうです。恐れ入ります。
仕事のベースキャンプはどうやらこの「ツバメノート」に落ち着きそうです。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)