03日目 応用編 自分との戦い→ビリーとの戦い
遂に応用編に突入しました。応用編というだけあって基礎編をベースによりストイックな有酸素運動に仕上がっております。しかも、ビリーったら段々頭角を表して来ます。基礎編のビリーはインストラクターっぽかったですが、応用編は「教官」って感じが如実になって来ます。「Sir」って呼ばれてるし。いつの間にかコンバットです。
「No Pain, No Gain」なんて言葉を高校のラグビーの練習以来聞きました。いやあ全く以ってその通り。やってる傍から所々が痛いですから。特に終盤の腹筋系のトレーニングのきついことと言ったら。
ただ、確実に体質改善の方向へ向かってます。正直、体重は馬鹿みたいに減ったりしてないですが、大量の汗と大量の筋肉痛を伴ってますから、お腹周りもちょっともたつきが少なくなって軽快になった感じです。本当は一緒に食事制限もするらしいのですが、僕は普通に食べているので、まずは脂肪が減って筋肉が増えて体重横這いというのが順当なところでしょう。
しかし、思ったのですが、この手のトレーニングは普通「自分との戦い」になると思います。ランニングとかそうでしょ。それはなかなかにストイックでカッコいいのですが、モチベーションの継続が難しいのも事実。その点、ビリーズブートキャンプなら「自分との戦い」を「ビリーとの戦い」に置き換えることができます。人間「対誰か」の方が絶対的に頑張りやすいんですよ。
その上でビリーは励まし上手ですし褒め上手ですし煽り方もよくわかってます。途中「Unity!Unity!」とビリーが叫ぶシーンがありますが、なんかこう一人でやってるんだけど一人だけ苦しんでるのではない的な共有感があるのが不思議ですね。
この辺りもビリーならではの成功の秘訣なのかも知れません。
今日の結果!
体重 | 85.4kg | → | 84.6kg | 0.8kg減 |
体脂肪 | 28% | → | 27% | 1%減 |
ウエスト | 96cm | → | 96cm | 0cm減 |
応用編は辛い分、基礎編より楽しいです。そしてビリーバンドを使わずとも必死になれます。明日も頑張らなくては。
話題沸騰!ビリーズブートキャンプ DVD版(ビリーバンド×1セット)

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
是非、フォローしてください!
Twitter / Instagram
売り上げランキング: 14,705
100円
フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)