
AtomにWordPressの開発環境をセットアップしてみた
エディタ、実は周囲の人のほど、あまりこだわりない方かも知れません。Windows時代は秀丸やTeraPadなど割とシンプルなテキストエディタを使っていました。Macになってからはmiというこれまたシンプルなもの。Webデザインでは最初はDreamweaverを使っていたけど(今もたまに開くことあるけど)、途中から使わなくなり、Codaも触ったものの、いわゆるHTMLのコーディングの機会は減って、WordPressのカスタマイズ案件が多く、どちらかというとIDEを使っていて、Eclipse卒業した後は、随分長いことNetBeansを利用していました。ブログを書く時はMarsEdit、アウトラインエディタとしてはEvernote、というわけで、どちらかというとゴッテリ系のアプリを好んで使っていたような気がします。
そんな僕ですが、Atomをちょっと使ってみようと思いまして、とりあえず自分がWordPressカスタマイズするのに便利そうなパッケージ(プラグインのようなもの)を入れてみたのでご紹介してみようと思います。
WordPress関連
- wp-dev
- wordpress-api
- auto-complete-wordpress-hooks
- atom-wordpress
コーディング
- emmet
- color-picker
日本語化
- japanese-menu
- japanese-wrap
ユーティリティ
- Remote-FTP
- local-history
この記事とか参考にしました。
Atom Packages for WordPress developers — WPism
まとめ
ブログ書くのにAtom使うかって言うと、ちょっとまだわからないのだけど(Markdownプレビューしながら書けるのとか良いのだけど、MarsEditも良い所あるんですよね、カスタムフィールド周りとか、Flickrを画像ライブラリとして使えることとか)。とりあえずWordPressの開発環境は動かしても良いような気がしています。Evernoteはなんだかんだ便利だしなあ。。。全体感としてはまだなかなか整理がつかない。
総括としては、エディタ難しい。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)