2016/3/7

視覚化されたものは思い返しやすいという話 – あるいは、浜辺で貝殻を拾い集める話

最近、実験的にやってみていることの一つに記事中に覚えておきたい重要な要素があったら、保存しておいて、溜まったらA3出力してファイリングしておくというのがあります。Pinterestとかでやっても良いのかもなあとも思うのだけど、なんかちょっと編集作業とか入る方が、流れていかずに覚えておけるかなと思い割とアナログな方法でやってます。暇な時、眺めても良いですし。雑誌代わりだな。

というわけでこんな感じのフォルダがMacの中にある。

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文章の書き出しを読んで全体像を思い返す、とかもあるけど、図版からだと全体像とかストーリーをすごく思い返しやすい。だから大事な話は須く図版がついていると良いのだが(贅沢)、しばらく続けてみようかなあと思っています。

僕の仕事自体にこの視覚化みたいなの重要なスキルセットで、最近大事だなあと思う三種の神器みたいなのがあって:

  1. 概念の視覚化→コンセプトとかフローとか戦略・戦術的なことをわかりやすくする
  2. データの咀嚼→解析されたデータ(解析自体はツールにおんぶにだっこ)の活用
  3. 具体的な表現→デザインとかライティングとかプログラミングとか(あんまり最近コード書いてないけど)

辺りかなあと思っています。概念とかフワッとしてるので、視覚化してあげると、色々納まりが良くなります。あとこの辺って割と普遍的なスキルというか、身についていれば60歳になっても70歳になっても役に立つスキルな気がしていて、それにも増して視覚化すると話早いことも多いし、リテラシーとか、専門性とかの垣根を超える力がビジュアルにはあるので、この辺の交通整理はやはり大事かなと。

まあようはスクラップブックですよね。それ以上のものではないのだが、結構、有用なものがインターネットの海には色々落ちているなあと最近思うので、「これ使える」っていうよりは、むしろ趣味的なことに近くて(そのまま使うこと日々の仕事ではあんまりない気もする)、例えるならば、広い海原を前にして、浜辺で貝殻を拾い集めてニヤニヤしている、みたいなことだなあと思います。まあなんかそういう方が続く気がする。

すべての写真-1679

というわけで只今実験中。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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