2016/3/4

『安野光雅の本』 安野光雅 – 独学の人

こないだ本屋を徘徊していた時に安野光雅さんのムックを発見しました。安野さんというと、司馬遼太郎さんの『街道をゆく』の装画なども担当しておられていて、好きな作家さん。島根県の津和野には安野光雅美術館というのがあって、旅した時には作品をたくさん見ることができました。絵本を買う趣味はないのですが、一冊手元に置いておきたいなと思い、うちには『天動説の絵本』というのがあります。

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旅をテーマにしたもの、物語をテーマにしたもの、科学をテーマにしたもの、などなど、安野さんの作品には色々なテーマがあって、でも透明感があって、優しい柔らかさがあるイラストレーションの世界には引き込まれます。なんだろうな、例えば、辰巳浜子さんのエッセイを読むような、一昔前の穏やかさがあるというか。

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あとなんか、僕がこの人に敬意を払うべきポイントがあるとすれば「独学の人」ってことだろうなあと思いました。とても「勉強」ということを大事にされていた方のようです。この作品集の後ろの方に「わたしの戦後七十年 インタレストな独学の人生」ってテキストがあるんだけど、興味の赴くままに、一生学び続けられる人は強いよなあ。学校に行くのはインポータントだけど、勉強するのはインタレストだ、という言い方をしていて、これは社会人にとっても同じことが言えるのかもしれませんね。

好きな作家さんです。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。1998年よりデザイン会社のパートタイムアシスタントとしてWeb制作を経験。2005年に独立、フリーランスとして、企業、個人、NPO、独立行政法人など、様々な領域でのITやデザインによるサポート業務に携わる。2018年、加藤康祐企画設計を開業。これまでの経験を活かし、より広い視野でクライアントの問題解決に取り組み、クライアントと一緒になって新しい価値創出をし、平静な社会の実現を目指す。

加藤康祐企画設計

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