
撮影時に肩からかけるもの – NINJA STRAPとHOLDTUBE
大体、僕の商品レビューとか、「買った」「便利」「良かった」とかで終わってしまうのですが、2年ほど使って、今ではなくてはならぬものになった撮影グッズを紹介しようと思います。一眼レフ用のストラップ、NINJA STRAPと、ベルト状のバッグ、HOLDTUBEです。
NINJA STRAP
通常、カメラストラップというと首からかけるものですが、このNINJA STRAPは肩からななめがけにできます。で、ワンアクションで、体に密着させることができます。普段の旅行とかにも便利ですが、2年ほど担当した撮影の現場では、会場で舞台袖から劇場に裏口を走り抜けたりするので、とても重宝しました。
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動画がわかりやすい。
モノを運ぶ時とかも便利です。これほんと役に立っている。
走れます。
HOLDTUBE
もうひとつ、SDカードとか予備のバッテリとか進行表を畳んで入れておくものとして、HOLDTUBEというのを使っていました。
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本来はアウトドアとかランニングとかする人用だと思うのですが、体に密着させた状態で、こまごまとしたものを、伸縮するチューブ状のベルトに収納しておくことができます。いきなりバッテリ切れたり、SDカード満杯になったりすると、シャッターチャンス逃したりするので、取り出しやすいところに整理された状態で収納しておけるのはありがたい。
走れます。
まとめ
この2つを両肩から☓の字にかけてる時が、いわゆる「最小限のフル装備」で、機動力確保に大分力を発揮してくれました。両方ともとても便利なものです。お薦め。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)