2015/9/25

秋の音について

この辺、割と静かなところではありまして、夜になると少し静か過ぎて、物音を立てるのすら申し訳ないようなそんな空気があります。なので逆に夜は窓閉めてることが多いのだけど、先ほど、外の空気を入れようと思って、窓を開けたら、涼しい秋の夜風が入って来て、小雨がぱらつく音がして、虫の音が聞こえて、窓際のソファで少し目を瞑るかという気になりました。

そこで少し考えたのが、ノイズキャンセリングヘッドフォンみたいなものをして瞑想するのと、小雨と虫の音、虫の音は2種類聞こえるから、スズムシとコオロギなのかなあと思うのだけど(あまりどの虫がどう鳴くとか詳しくない)、そういう自然音に耳を立てて、目を瞑って静かにするのと、どっちが良いのだろうかという。

なんかもっともらしく考えると自然音の中にいる方が良さそうですよね。

小雨、スズムシ、コオロギと、音は違えど、全てとても単調な周期的な音だなあと思います。まああんまり注意持っていかれないなあという感じがします。たまに車の音聞こえると、一気に興ざめするけど。ヘッドフォンしてブライアン・イーノのMusic for Airports流しているみたいな感覚に近い。

面白い話で、昔はソファって言うと、カウチポテトだったのだろうけど、まあだから言わば、カウチメディテーションということになるのかなあと思うのだけど、時代違えばテレビ見ていたであろうところで、今、目を瞑っている。そういう意味でのソファとすると、うちの座り心地のかなり固いソファはちょうど良い気がします。体の弛緩を支えるというか。

何かこういうことがリラックスになったり、リフレッシュになったりする、ということは今まであまりなくて、そういうことを目的化して問題解決をするということになると何かをするとか、何かの処方をするとかいうことになるわけだけど、なんもしないの良いですよ、とても。

最近思うのだけれど、「静かであること」を手に入れるのには色々な選択肢があって、田舎に住むというのもあるし、旅に出るというのもあるし、夜に散歩に行くのかもしれないし、防音の環境を整えるのかも知れないし、ヘッドフォンするのかも知れないし、それ以前に、時間の余裕を作るということかも知れないですけど、ただ、静かに秋の音に耳を立てられる環境がある、というのは、風呂に入るとか、晩酌するとか、そういうことと同じレベルのこととして良い。静かであれさえばできる、というのが良いですね。

良い趣味見つけた感じはしています。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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