
ドラム式洗濯乾燥機の鬼門と菜箸
最近、どうも我が家のドラム式洗濯乾燥機の調子が悪いなあと思って調べてたんですよね。特に生乾きと、フィルターが乾燥の途中で詰まってるってエラー出て最後まで終わらず。これどうしたものかなあと思って、まずは洗濯槽を洗ってみることにしました。
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これで洗濯乾燥機下部にホコリが大分出て来たのですが、上部のホコリ溜まるところに出て来ません。で、今日、洗濯乾燥試してみたら、案の定乾燥の途中で詰まってるってエラー出て止まってしまい調べることに。そうしたら大変参考になる記事が。。。
ドラム式洗濯乾燥機は「埃の宝庫!」|あれも、これも、大好き!
ここに症状が書いてあるんですが、
その1 容量守っても、乾燥時間が異常に長くなってきた。
その2 自動乾燥コースを選んでいるのに生乾き、湿っている。
その3 乾燥後なのにドアガラス・乾燥フィルター・洗剤投入ケースの取っ手が濡れている。
その4 「ほこり取りフィルター」に、まったくホコリがたまらない。
その5 乾燥後、ドアパッキン付近に濡れたホコリが沢山ついている。
ものの見事に全部該当している。。。修理は金かかると書いてある。どうやらこの部分に何やら詰まっているはず、ということのようです。
リンク先の記事では格子外しちゃってますが、まじこれどうしようかなあと思って、ひとしきり考えた結果、これだ!と思いました。
100円ショップで買った菜箸。あれセットで売ってるけど、僕1本しか使わないので、残ってたのを動員することに。格子の間から菜箸を通して何やら異物感のある部分をつまみ引き出してみると。。。
いやあ、詰まってましたね。無茶苦茶物理的に。
これ取り出した後に同じものの乾燥時間3:20→2:40となったので、これだけで大分この洗濯乾燥機を狂わせていたことがわかる。いやあ、本当に申し訳ない、という感じ。菜箸でつまみとっただけなので、掃除できたわけではないのだけれど、ここの部分、まじドラム式洗濯乾燥機の鬼門ですね。
これがあるから毎回フィルタ掃除ちゃんとやってくれってことになってるんだな。ようやく物理的に理解した感じがします。あ、試みる時は自己責任でお願いします。
というわけで、洗濯乾燥機の鬼門と菜箸の話でした。

加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)