2015/7/28

読書の夏的なお薦めをいくつか

最近、僕も小説読んでないなあと思えて、ただ、少し振り返ると、色々面白いもの読んできたよな、と思います。案外、一番小説を読んだ時期は25〜30歳くらいまでだったかも。まあ、夏休みですし、いくつかお薦めしたいと思います。

古典SFを読む

SFの古典はとても面白くて、ここに挙げてる4つの作品はどれも鉄板ではないかと思います。どこから手をつけても良い気がします。アニメとか映画とかも、大体こういうのを下地に積み上げられてきたものですよね。

夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)
ロバート・A. ハインライン
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星を継ぐもの (創元SF文庫)
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火星年代記 (ハヤカワ文庫SF)
レイ ブラッドベリ
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虎よ、虎よ! (ハヤカワ文庫 SF ヘ 1-2)
アルフレッド・ベスター
早川書房
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日本のSF作家を読む

割と日本の作家さんは海外のそれに比べて読めていないのですが、やはりお薦めは夭折した天才、伊藤計劃の『虐殺器官』。あと『グラン・ヴァカンス』も面白いです、ちょっと怖いけども。

グラン・ヴァカンス 廃園の天使Ⅰ
早川書房 (2013-11-15)
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虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
伊藤 計劃
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女性作家を読む

あと最近の女性作家の小説を割と読んでいて、特に恩田陸、梨木香歩、小川洋子辺りは割とお薦めです。繊細さがあるというか。一時期手当たり次第読んでいた。

麦の海に沈む果実 (講談社文庫)
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村田エフェンディ滞土録 (角川文庫)
梨木 香歩
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薬指の標本 (新潮文庫)
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小川 洋子
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歴史小説家の小説家でない本を読む

最後、小説を読むということの原体験は僕の場合、司馬遼太郎で、イチオシは『峠』なのですが、小説以外を読むというのもありかと思います。ユレッジの冒頭でも引用した『この国のかたち』、旅好きとしては避けて通れない『街道をゆく』、どちらも良いです。あと池波正太郎の料理の本も良いと聞きますが、あまり読めていない。

街道をゆく (5) (朝日文芸文庫)
司馬 遼太郎
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この国のかたち〈1〉 (文春文庫)
司馬 遼太郎
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まとめ

少しまた小説も読みたいなあと思うのだけど、このところ定期的に言ってる気がします。なんか、テンションに合うやつがなかなか見つけられず。読書こそ習慣の芸なので、ちょっと外れちゃうと、元の道に戻るのになかなか体力いる。。。

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