
コンテストを撮るレンズ – Sigma Contemporary 18-300mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM
昨年のカナエールのコンテスト会場は、東京が日経ホール、横浜が横浜市開港記念会館、ということで、特に日経ホールが僕の手持ちの18-200mmだと足らなかったんですよね。エクステンダーを使えば?とか色々あったのですが、最終的に昨年は当日のカメラマン仲間の方にTamronの300mmあるズームレンズを借りることに。ただ今年も借りるのはなあという感じはしたので、行きました。
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Sigmaの新しいシリーズはデザイン含め、とても使い心地よく、年明けに買った18-35mmも現場で使っていて気に入ってるのだけど、今回のはArtじゃなくてContemporaryというシリーズ。仕事でも絶対必要な1本ではあって、18-200mmからのリニューアルとなりました。
ただ、まあ、感傷的、ということなのか、Sigmaの18-200mmは7年前に初めてのデジタル一眼だったKiss X2と同時に購入してて、7年間、イベントやら旅先やら、そしてカナエールやらで使い続けてきたレンズで、今回は初めてレンズの買い足しではなくて、買い替えだなあという感じなので、これはもう確実に使わなくなってしまうのだろうなあという気がしています。
今年も特別何かなければ、カナエールの東京・横浜の会場ではカメラマンやってると思います。コンテストの撮影はリハから始まるので完全に1日仕事。まあただ、僕にとっての本番は「撮影」なので、今から楽しみでもあります。
カナエール 公式Webサイト | 児童養護施設からの進学を応援する奨学金支援プログラム
おそらく当日はほぼこれ一本勝負になると思います(後はコンデジを使うと思う)。今年も楽しみである。
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加藤 康祐 / 企画・設計
プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。
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フリーランスとして働き始めるってどういうことだったのか?フリーランスとして働くってどういうことなのか?フリーランスが目指すことってなんなのか?5年間の自分の経験から書きました。(2010年執筆)