2005/4/6

本屋考

本屋は不親切だと思います。特に僕の生活圏の本屋は。毎日のように行くのですけれどもね、本屋。あれだけの商品数を揃えるのに、本屋の店員と来たらレジ打ちに必死。古い本は装丁汚くなっちゃってても平気で棚に慄然としている。アメリカの本屋はソファくらい置いてあったよ。

その点、ネットはスゴイ。ネットというかAmazon。関連した本を抽出してくれるし、カスタマー・レビューも読める。チェーン店の本屋でも、安っぽい手書きのPOPが申し訳程度に飾ってあるだけでしょ。ダヴィンチ買えよ!ということ?いや、むしろフリー・ペーパーくらい作ってよ。手にとって読める、という点、これはクリティカルなところかも知れないけど、客が手にとる前にできるサービスってもっとあるだろと思うわけですよ。

世界中でも日本人の本に対する情熱はトップだと思うのですけど、日本の本屋が世界のサービスをリードしている感はないよね。しかも、本屋の店員が、本屋に来る客より知識を持っていると思えない。の割に手放しで売ってる感がある。

なんか変な業界だなあ、とAmazonで買い物してて思ったしだいです。ちなみに今日買った本は『デザインのデザイン』と『デザインの生態学―新しいデザインの教科書』。そのうちレビュー書きます。

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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(2012-10-5)
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