2015/3/24

真鶴、姥子 – Sushi, Onsen, Fujiyama, Ramen

あれは3年前のこと。 @daichisakota さんの独立記念ということで温泉大好き @yuzuki_m さんと平日に休んで出かけたのが曽我梅林と箱根でした。「フリーランス最高!」ということにその場はなってましたが、そんな簡単なわけではなく、3年振りに @koji_hist 君も加わって、4人での温泉行きとなりました。この3人というのは面白くて、全員をET Luv.Lab.で取材しているw。皆社会人になってからの友人であり仕事仲間ですが、こうやって揃って出かけるのは、なかなか面白いものです(別にそういう理由で集まったわけではないが)。

松下 弓月 – 「非日常性への回路」 – ET Luv.Lab.
迫田 大地 – 「人と情報のパッシング・ポイント」 – ET Luv.Lab.
山本 浩司 – 「歴史家が紐解くプロジェクト・デザインいまむかし」 – ET Luv.Lab.

今、リンク貼ってて思ったのだけど、大地さんの取材は震災の1週間前だったんだな。大地さんはフリーランスのUXデザイナーとして3年、弓月さんはこの春から遂に博士に進むし(あの人、士号いくつ持ってんだ)、浩司君もこれから教鞭取る場所が決まったとのこと。おまけで僕は独立10年目ということで、何となくお祝いでありつつ、3年ぶりでありつつ、平たく言うと、男やもめのリフレッシュ休暇、ということになりました。

真鶴

今回の目的は箱根の温泉だったのですが、だったら真鶴行こうと提案しまして。真鶴岬に行きました。ここ僕のお気に入り。真鶴一帯はちょっとメインの道を外れるとラビリンスなので、注意が必要です。

真鶴

見晴らし良いんですよね。今日は天気最高でした。

真鶴

パノラマで撮ると、左手には房総半島、右手には伊豆半島が見渡せます。270度のオーシャンビューは岬ならでは。あまり観光地化もされてないので、神奈川県内で一番気に入っている海の風景かも。

真鶴

岩場と戯れる大人。

海と菜の花。 #flower #yellow #spring

海と菜の花というのも乙です。

葵寿司

ここ僕のお気に入りです。真鶴のお寿司屋さん。たまに一人でふらっと行く。真鶴は岬ということもあり、切り立った崖から海が深くなっており、たくさんの種類の地魚がとれます。なので地魚握りというのが絶対的にお薦めで、真鶴という3,000円で10貫のが僕の定番。

真鶴

アジは半分一味、半分生姜でした。

真鶴

地魚なので白身の魚の食感の違いや、しなやかさ、弾力、旨味のクセなんかを楽しめます。

真鶴

ふっくらした金目鯛、美味。

真鶴

マトイ鯛だったかな?肝つきでいただきます。

真鶴

ウチワエビ。

真鶴

ウニ。そういや、普段、ウニは美味しくないものにあたると残念だからあまり手を出さないという大地さんも、これ美味いということで、最後一品アラカルト追加した時、リピートしてましたね。僕は金目鯛を行きました。

真鶴

いつもの味噌汁は伊勢海老なのですが、今日はウチワエビも入ってWでした。美味かった。

実はこちら僕が美味い美味いとWebに写真をアップしていたら、ラグビーの大先輩も気に入ってご家族連れで立ち寄ってるそうで、なんかお店の人と話していたら、偶然訪問したドイツの方が本国で話して、ドイツから来たお客もいたとか。いやあ、口コミってそういうもんですね。

ただ、真鶴岬にも少し説明があったのですが、震災で、海底が隆起し、少し生態系が変わっているという話も。「海を育てる」という問題意識は地元の方々にもあるようで、色々難しさもあるようです。夏ならアワビもついたりしますし、これまでにフグとか、カワハギとかいただいたこともありますし、オコゼなんかがある時も。季節の魚を食べられるのが、こういう寿司屋の良いところで、今度来る時は事前に連絡くれればもっと準備するからな―、と言ってもらえたので(ありがたいことにすっかり顔は覚えられた)、次からはそうすることにしたい。

箱根ターンパイク

さて、小田原方面に戻って箱根ターンパイクで裏手から芦ノ湖を目指します。途中の展望台が気持ち良かった。

真鶴

ご機嫌である。

秀明館

姥子の日帰り温泉です。僕は初めてだったのですが、どうやら昔から続く温泉で、ただ、経営が近年変わったそうで、天山のパンフレットが入り口に置いてありなるほどなと。天山も箱根の有名な日帰り温泉で、我が家は箱根というと自動的に天山に行っていたのですが、天山とはまたぜんぜん違う、落ち着きのある空間でした。

真鶴

真鶴

真鶴

すごい趣あるでしょう。

真鶴

中は綺麗に整えられています。

個室を貸し切りできて、1人4時間3,000円ほど。僕らは2時頃ついて、1時間風呂、1時間部屋で持ち込んだお菓子食べたりボードゲームやって、最後もう1時間風呂入って、みたいな感じでした。まあ最高ですよね。ただ。ここ完全に湯治場で、シャワーもないし、石鹸やシャンプーも使用禁止というお風呂です。温泉は最高に気持ち良くて、決して大きな湯船ではないけれど、天井も高く、風呂は深く、とても気持ち良かった。そういう意味では行く人選ぶかなとも思いますが、春の高原の冷気で火照りを冷ましながらの中庭での一服も気持ち良く。

最後は平塚のソウルフード

大地さんとは湯本で別れて、最後平塚へ。花水ラオシャンというお店で〆ました。平塚のソウルフードのタンメンと聞いていて、ぜひ一度行きたいと思っていたのですが、出て来た椀を見て、大いなる勘違いに気づいた。タンメン、とは言え湯麺(タンメン)だった。

真鶴

これが美味しくてですね。ワカメタンメンを頼みましたが、もう本当にシンプルなスープに刻んだ玉ねぎとワカメ。にゅうめんを思わせる靭やかな白色に近い麺。美味いなあと食べ進めて、途中からかなり本格的な辣油と、お酢で味加減を整えると、ごま油の香りと、加えて辛みと酸味が箸を進めます。いやはや、あまりに独自路線。ホント、地元の人にとってはソウルフードなんだろうなあと思いました。平塚だけにベルマーレのものがたくさん貼ってありましたので、ベルマーレファンは行った方が良いお店なのかも。気に入りました。

まとめ

というわけで、平日休みをいただいての4人旅はなかなかの充実で、良い景色見て、温泉浸かって、美味いもの食ったので、完璧な旅程だったな―と思いました。皆、明日からまたバタバタらしいのですが(僕もだけど)、良い充電になったのではなかろうかと思います。運転お疲れ様でした。初めてやったカルカソンヌというボードゲームも面白かった。

最後は家帰って、風呂入り直して、コーヒー淹れて、この記事書いてます。明日からまた頑張ろう。

よく遊んだ。 #coffee #pottery #blue

加藤 康祐 / 企画・設計

プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。Webデザインを入り口に、2005年よりフリーランスとしてのキャリアスタート。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート。ラグビーと料理、最近イラスト。

加藤康祐企画設計

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