2014/12/7

「Tokyo Super Star Award 2014」に行って来た

ひょんなことから、Tokyo Super Star Award 2014というのに行って来ました。こんな感じのイベント。

Tokyo SuperStar AwardsはLGBTカルチャーにスポットを当て、人種やバックグラウンドの違いを乗り越え、社会とLGBTの架け橋を築いた”スーパースター”たちを讃えます。

Tokyo SuperStar Awardsは2010年に設立されたアワードで「日本のLGBTの可視化」「多様性尊重の経営に取り組む企業・プロダクトの紹介」「LGBTコミュニティから未来を担う日本の子どもたちの支援」の3つの活動を展開するプロジェクトの総称です。

LGBTカルチャー、LGBTコミュニティの発展に貢献した個人・団体の活動をより多くの方々に認知してもらう機会を増やすと共に、LGBTコミュニティをサポートする企業・プロダクトを紹介することで、LGBTと企業活動が共に成長し続ける関係を築いていくことを目指しています。また、こうした活動を通して得られた収益は、未来を担う子供たちの支援に当てており、LGBTコミュニティのみならず、広く日本全体の視点に立った、次なるより良い未来に向けた活動を実施しています。

ひょんなことからというのは少し違って、ここに「こうした活動を通して得られた収益は、未来を担う子供たちの支援に当てており」とあるのですが、この支援先としてカナエールのスポンサーをいただいており、例年イベントにもご招待いただいてるそうなのですが、今年は「行きたい人いますかー」と聞かれて「はい!」と手を挙げたら、僕が伺えることに。ちなみにドレスコードはストライプ、特別協賛はGAPということで、たまたまGAPのストライプのセットアップを持っていた僕は、家にあるストライプを総動員して、伺って来たのでした。

面白かったです。本当に。Facebookにも書いたけれど、イベントとしても、テンポが小気味よく、コンテクストはディープで、でも、僕みたいなよくわかんないで来ちゃった感じでも楽しめる敷居の低さがありました。プレゼンテーションもパフォーマンスもすごい面白かったし、イベント自体がコミュニティ、という感じなので、会場の一体感すごい。関係ない人(よく言えば一般人)、排他しない感じって、多様性みたいな話する時に大事なエッセンスかも。あと、最後、あれだけの大団円の最後に、法改正を皆で、みたいになるのは、なんというか凄味あるなあと思いました。社会通念としてどう、みたいなことの前に、当事者としての切実な問題だもんなあ。あまり知らない人とは仲良くなる感じではなかったですが、面白かったのと、勉強になりました。行かせていただいたカナエールに感謝。なんかやはりライブは良いな、何事も。

あとすごい昔に一度LGBTのお話をうかがったことがある方が壇上にいたりもして、僕はLGBTに関して見識全くないつもりでいたのだけど、そういや昔一冊読んでいた。たまたまラグビー仲間が呼んでくれた鍋会で一緒だったってだけだったんだけど、話面白かったのでその後読んだのだが、良い本だと思いました。

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アウォードをやること自体が、PR材料になったり、提言になったり、社会へのアプローチになっていて、社会へのアテンションコントロールになってる。なんか今回はそういう立て付けみたいなのがすごい勉強になったように思います。あと、壇上に上がる人達が皆本当にプロフェッショナルだった。凄かった。随分、楽しませていただいて、笑わせてもいただいて、午前中ラグビーで散々汗をかいたのも相まって、ビールが進み、上機嫌で会場を後にしました。しかし、あれセットアップするのスゴイよなあ。

結局、それでLGBTについて何か問題意識を持ったとか、見識を持ったかと言えば、僕個人としてはそういう話では全然ないのだけど、知り合いにも何人かそういうコミュニティにコミットしている人はいて、なんか割と僕が「フリーランス!」「フリーランス!」って言ってるみたいなテンションと近しいもの、くらいに捉えておくと良いのではないかと思いました。生き方の問題。

うむ、面白かった。しかし、長い一日でした。

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加藤 康祐 / 企画・設計

1980年1月12日生まれ。フリーランス歴15年。プランナー、デザイナー。加藤康祐企画設計代表。学生時代にデザイン会社でWebデザインを経験。2005年よりフリーランスとしてキャリアスタート。これまでに個人から上場企業まで、100以上のクライアントとのプロジェクトを経験。主な仕事としてベンチャー企業でのサービスのUXデザイン、独法との防災メディアの編集・運営、社会的養護の子どもたちの自立を支援するNPOのサポート等。趣味はラグビーと料理。Keep the head up, Bind tight & Stay low.

加藤康祐企画設計

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