2014/10/23

「The Mirror」に行って来た

Webサイトのシステム側をお手伝いをさせていただいた、The Mirror。ちょっと遅くなってしまいましたが、本日お伺いして来ました。とても楽しみにしていた。取り壊し前の銀座にある名古屋商工会館を舞台にした23日間のアート・エキシビションで、僕が一時画伯でご一緒させていただいていた皆さんの展示があったり、事務局として関わっていたりして、なんというか、僕的にはお声がけいただいて、本当に嬉しかったプロジェクトだったのです。その現場を見せていただいて来ました。

THE MIRROR | Hold the Mirror up to nature

このテキストは、サイト作ってる時、よくよく眺めました。

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僕はそもそも現代アートにあまり造詣が深い人間ではないのですが(解釈の難しさという意味では苦手意識があるくらい)、とても楽しい空間でした。なんかベテランから同年代の方々まで、多種多様な良い大人が、都会の忘れられようとしている空間を最大限活用して、めいいっぱい遊ぼうとした、って感じがした(例えが正しいかは全く確証はないですけど)。そういうなんかちゃんとした展示なんだけど、ワクワク感というか、探検感があると思います。だからアート、ずぶの素人としては、割とニヤニヤしながら展示を観ていました。

今回、初めて作品を観た中で面白いなあと思ったのは、さわひらきさんとタムラサトルさん。なんか静かなんだけど、ソワソワさせられる感じで良かったです。なんかそれ以上の説明もできないところが、僕の苦手意識だったりもするのですが。

あとやはり印象に残ったのはこの絵面だなあ。

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手前はこの展覧会のメインビジュアルにも使われているアニッシュ・カプーアさんの作品。奥にあるのはチベットのタンカだそうです。全景も綺麗なんだけど、書き込みの繊細さにうっとりする。で、その手前にアニッシュ・カプーアさんの作品を見ると、なんか「鎮座」してる感じがする。そういうの面白いですよね。なんか、言葉良くないけど、雑居、的な感じを象徴していた気がした。雑居なんだけど静謐があるというか、馴染んでいるというか、景色になっているというか。ああなんか良いものだなと思いました。

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こちら隈研吾さんと松岡正剛さんの本屋。ひとしきり見て、なんとなく『小津安二郎の食卓』という文庫本を購入しました。

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これは多分、その前に、僕が広告コピーで一番好きなものをその前に見てしまったからかも知れない。

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最後は少し事務局の皆さんにご挨拶をして、甘いっすよと薦められたコーヒーをいただいて、会場を後にしました。こういう展示は本当に伺うのは初めてで、たまに人気の展示に行って、人だかり越しに作品を観るのにげんなりすることあるけど、今回は完全予約制、ということで、かなりゆっくり観覧することができます。毎日多様なプログラムも行われてますので、会期中、何度も足を運べる展示です。ぴあ、Peatix、Beamsなどでチケット買い求めることできます。銀座ですので、アクセスは便利ですので、是非行ってみてください。

THE MIRROR | Hold the Mirror up to nature

良いものを、心地よい空間で、良い時間の流れの中で観れる展示でした。素人感想書いちゃいましたが、門外漢なのでご容赦ください。しかし、楽しかった。ありがとうございました。

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